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21世紀になった瞬間、あなたは何をしていただろうか?

アラスカではナイーマという曲が流れていた。
ジョン・コルトレーンが妻のナイーマに捧げた曲「ナイーマ」。


20世紀最後の時。
来る世紀を宇宙で祝おうと、民間のスペースシャトル「ヘルメス」が大気圏を脱しようとしつつあった。
大気圏脱出のその瞬間、スペースデブリがシャトルに接触して大爆発を起こした。

その爆発で機内に設置されていた音楽再生装置が外に放出された。
この音楽再生装置、真空でも音を伝わらせるために電磁波を利用したものだった。

放り出された音楽再生装置は何かのはずみで電源がONとなった。

そのとき。

地球では折からの太陽風でオーロラが発生していた。

そして、オーロラのプラズマが音楽再生装置のアンプ・スピーカーとなり、記録されていた音楽が鳴り響いた。
それがナイーマ。コルトレーンのテナーがオーロラを伝い、エスキモーの耳に送り届けられ、聴いた者の涙は氷上に落ち、涙のオブジェが点在されたという。

なぜこの件が知られていないのかと言うと、接触したデブリがアポロ13のものだったからだ。
世紀をまたぐロマンスも政治には叶わない。

そういうわけで以上の話は全部嘘です。



=もょもと=
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今年に入ってから認知度が高くなった「ツンデレ」についてですが、世間の理解と実際とで乖離があるようです。
世間一般では、ツンデレを「みんながいるところではツンツンしているけど、二人きりになるとデレっとなる」と理解されていますが、実際は若干違っていて、「みんながいるところでも二人きりでもツンツンしているけど、ふとした瞬間に感情が溢れて『照れ』にも似たデレデレ状態になる」ということらしいです。
テレビドラマなどでもよくある、気の強い女性が特定の人にだけたまに弱みを見せるシーン。あれでしょうね。
ちなみにツンデレの神と言われているのが海原雄山氏らしいです。
以上、非常に為になる教養の話でした。



=東京都出身=
深夜、オレは全裸になって姿見に全身を晒す。
顔を凝視し、そこにびっしりと生えた無精髭を確認する。
ごく最近におきた壮絶な人生のメタファーのように、それは口元に揃っている。
隆起した肩や胸の筋肉を指でなぞりながら、両手両足を複雑な形に整える。
右手を頭の上、左手を胸部、左足を右足の手前で組む。そして右足はただ一つ地に足をつける。

・・・シェー。

これが、シェー、である。
シェーのままオレは両目を閉じ、妹の結納に呼ばれていないこと、その結納の日取りは家族以外の人のチクリから知ったことなどを思い出す。
閉じた両目から涙が頬を伝わり、やがて地面へと消えていく。
深夜、2時、オレ、何やってるんだ。



=M=
  
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